カフェ経営でお客さんがリピートしない心理とは?

こんにちは。

お客さんに振り回されたくない。

短時間労働でらくに売上を作りたいカフェオーナーの荒嶋です。

 

カフェ経営でお客さんがリピーターしない心理とは?

 

業績が伸び悩んでいるお店ほど、

「商品さえよければお客さんは来てくれる」と思っています。

そして、お客さんがただただ来店するのを首を長くして待っているだけ、、、

今日は来た!今日は来なった、、、の繰り返しの日々、、、

 

 

でも勘違いしてほしくないのは、

料理がおいしいに越したことはないです。

 

あなたの生活圏を考えてみて下さい。

 

住んでいる場所から半径5キロ以内、

そして職場から半径1キロ以内にどれだけのお店があるでしょうか?

 

当然だけど、何十件、何百件もあるわけです

その中でお客さんは黙っていても自分のお店を利用してくるなんて

思っていたら、あなたは相当の自信家!

 

僕たちカフェ経営者は、

ただただお客さんが来るのを待っていてはだめ。

必ずお客さんに、直接目に入る形で「来店するきっかけづくり」をしなければいけないんです。

 

お客さんがリピートしない心理「お店のことを忘れてる」

 

はっきり言ってお客さんというのは、あなたのお店のことを忘れています。

一度行って、どんなに美味しくてよいお店だな~と思ったとしても、

何日も経てばすぐに忘れてしまいます。

 

「あのお店に行った」ということはもちろん覚えているけど、

「おなかすいた‼どこか食べに行こう」ってなったときに

あなたのお店が候補に入っているくらい覚えてくれているか?ということ。

 

それは、お店の場所がお客さんの自宅や職場から遠くなればなるほど

候補から外れ、再来店する確率が下がります。

 

だから僕たちカフェオーナーは、

初めから再来店しやすいお客さんを新規必要があります。

 

そんなことできるのか?

 

答えは簡単。できます‼

 

まず外食における人の行動範囲って、

実は、10分圏内であることが心理学の研究で証明されています。

 

ここでいう10分っていうのは、

徒歩でも自転車でも車でもOK‼

 

あなたもここ1か月以内で行った飲食店を思い出してみて下さい。

だいたい自宅や職場から10分圏内でいけるお店がほとんではないですか?

 

人の行動範囲って大体そんなもん。

だから10分圏内に絞って集客活動をする。

 

そうすれば、お客さんの中でも

外食時にあなたのお店が、候補に入りやすくなります。

 

そしてさらに、

数ある候補の中からあなたのお店が選ばれやすくなる方法があります。

それが、ハガキDM.

 

ハガキでお客さんにお店に来たらこんないいことがありますよ~

 

とさりげなくアピールする。

 

人は自分にメリットのある事にしかお金を支払いません。

もしあなたのお店に行くことで何かメリットを感じることができるアピールをすれば、

もう一人勝ちできます‼

 

 

 

 

 

こうして、初めて来店したお客さんには再度来店してもらえるように

お店側から再来店を促すアプローチをする必要があるわけです。

 

たったそれをやっているかどうかで売上が大きく変わります。

なたのお店は一度来たお客さんに再来店を促す取り組みをしていますか?

 

再来店客を増やすための3つのポイント

 

1、        お客さんアンケートと称して顧客情報を入手する

2、        入手した顧客情報に案内を定期的に送る

3、        すでにある分については早急に送る

 

 

こうして再来店客を増やします

 

早速お店の中に散在している顧客情報をまとめて、

今すぐ再来店を促す案内をお客さんに出しましょう。

 

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