国府宮神社に参拝に来られた家族のありのままの姿を撮るカメラマンをやっています“あらしま”と申します。
これまで国府宮神社では、七五三やお宮参りの撮影で20組以上のご家族の撮影をさせて頂きました。
そこで…
国府宮神社ではどんな自然体な写真が撮れるのか？
ご祈祷中の撮影もできるのか？
など、これから国府宮神社で参拝・撮影を考えていらっしゃるご家族様へ。
過去に国府宮神社で撮影をさせて頂き、掲載許可を頂いてるご家族の写真とともに。少しでもイメージが沸くよう紹介させて頂ければと思います。
目次
【国府宮神社で七五三・お宮参り撮影】どんな写真が撮れるの？
僕の撮影は、神社に参拝に来られた自然な姿をお撮りさせて頂いております。
神社に参拝しに来たらすること。
✅賽銭箱の前で手を合わせてお参り
✅手水舎で手を洗う
✅鳥居前、本殿前で撮影
このような行動の最中やその前後などに出る「ありのままの姿・表情」をとにかくパシャパシャたくさん撮っています。
家族みんなで撮る集合写真以外は、カメラを意識しない姿、ふとした表情が撮れます。
絵馬を見ている何気ない光景
境内を歩いているときの様子
赤ちゃんを「かわいいかわいい」している瞬間の姿
ポーズをとってカメラ目線の写真ではなく、僕の目の前に見えている光景にシャッターを押していきます。
国府宮神社のおすすめ①境内が広く緑が多い
国府宮神社は境内が広く、奥の方に行くと緑の木々が多い神社です。
背景に緑が写るので、とても印象の良い写真が撮れます。
境内を散歩して頂くだけでも、色々な写真が撮れるのでとってもおすすめです。
国府宮神社のおすすめ②待合所でも撮影もできる
境内だけでしか撮影ができない神社が多い中で、国府宮神社は待合所でも撮影ができます。
ご祈祷を待っている間にも時間を無駄にすることなく、シャッターを押していきます。
受付時におおよそのご祈祷までの時間を聞き、その時に合わせて、呼ばれてもすぐにわかるよう待合所の前でも撮影をしちゃいます。
とにかくたくさんの写真を撮りたいので、状況に合わせてご対応させて頂きます。
国府宮神社のおすすめ③立派な門で集合写真
国府宮神社と言えば、この大きな提灯のある門。
一番、国府宮神社っぽさのある場所なので、ここで集合写真を撮ることが多いです。
門を背景にして歩いているところを撮ってもいい感じ！
国府宮神社で自然体写真
自然体の写真って言っても、どうしてたらいいのか？
「自然にしててください」って言われても、意外と難しいものです。
なので、自然でいる必要はありません。
赤ちゃんの抱っこを変わるとき
産着を着せているとき
何にも考えなくても、みんな自然な姿をしています。
当日は僕が、「次はあっち行ってみましょうか」
「お宮参りで良く撮っている写真があるんですが撮ってみますか？」
みたいにコミュニケーションを取りながら進めていきます。
なので「どうしてたらいいか？」などは、気にしなくて大丈夫です！
「子ども」というかわいい存在がいるだけで、自然とみんなを笑顔にしてくれます。
写真撮影のための参拝ではなく、「参拝」をメインに考えて頂けるだけでいいんです。
ご祈祷予約について
国府宮神社のご祈祷は、事前予約ではなく当日受付になります。
①神社に到着したらます、受付にてご祈祷受付をします。
②受付後に待合所で待機。
という流れです。
複数組を同時に行うので、長く待たされることはありません。
混雑状況を見ながら、待ち時間が長くなりそうなときは、撮影時間を無駄にしないように本殿前辺りで撮影を始めてしまいます。
国府宮神社での撮影の流れ
祈祷受付からご対応させて頂きます。
ご祈祷中は外で待たせて頂き、終了後に撮影再開という流れになります。
所要時間は50分～60分のご対応。ご祈祷時間を挟んでも一通りたくさんの写真が撮れます。
所要時間は60分～70分。祈祷時間を挟んでもたくさんの写真が撮れます。
お宮参りは赤ちゃんの表情を撮る
赤ちゃんは撮影中は寝ているか泣いていることが多いです。
そんな中でも、ふと目を開いた瞬間やあくびをした瞬間は僕は見逃しません。
僕がお宮参りの撮影で大事にしていることは、
赤ちゃんの表情と子供が後から写真を見た時に、家族の愛情を感じるものであってほしい。
かしこまった写真ばかりでは、なかなかそのようなものは感じにくくなります。
お宮参りをしたその日の空気感
後から見て「くすっと笑える」ような写真
そんな写真こそが、より幸せを感じる写真だと思っています。
かしこまった写真は苦手だし、子供に無理をさせたくない…
そんな僕と同じ想いを持つ方パパママのお役に立てたらうれしいです。
