カメラの前で笑顔になれないのはあなたのせいではありません。
「写真撮影」という業界の常識やイメージのせい。
写真が苦手になってしまったのは、これまでの「撮られ方」のせいです。
業界の常識をなくしたい!
初めまして。マーケティングカメラマンのあらしまです。
僕はカメラマンになる前は、名古屋市内でカフェの経営をしていました。
18歳~30歳まではフランス料理とパティシエの修行に明け暮れ、28歳~の1年間はフランスに渡り本格的にパティシエとしてお菓子作りを学んできました。
そして2013年にカフェを開業し、料理人・パティシエから、「経営者への挑戦」をすることになりました。
でも開業当初はお客さんが全然来なくて、毎日が辛い日々、、、開業3か月で100万円も赤字になり、4か月目には閉店を考えるほどでした。
料理の味には自信がある。接客も悪くない。それなのにお客さんは来てくれませんでした。
「集客のためにプロに写真を撮ってもらったらいいんじゃない?」
知り合いからそんなアドバイスをもらっても、僕の中では行動できずにいました。
「写真に対して自信がない」
これらの写真をSNSやチラシに掲載すればお客さんは来てくれる、、、
そんなことをわかっていながらも、
カメラを向けられると顔が引きつってしまう。
自分から笑顔になれないから写真は無理。
そんな撮影に対する恐怖からプロに依頼をできずに悩んでいました。
それから必死で集客やマーケティング、カメラを学び、自分で撮った写真でホームページを作ったりチラシを出したことでお店は復活し、6年間続けることができました。
そのような過去の経営の経験、現在フリーランスカメラマンとして自分でビジネスをしている経験などから、集客のためには「いかに写真が重要か」ということを僕は痛いほど理解しています。
非常識でいい
今僕がカメラマンの世界を知って気づいたことは、自然な笑顔を撮ることに、「写真が苦手」なのは関係ないということです。
・写真が苦手なのは自分自身のせいではない。
・これまでの人生での写真の撮られ方のせい。
・世の中に浸透した「写真撮影とはこういうもの」という常識・イメージのせい。
僕はそんな世の中の「写真撮影」に対するイメージ、業界の常識を変えたいです!
僕自身が写真が苦手だったからこそ、業界の常識なんてどうでもいい!って思っています。
「こんな撮られ方だったら負担もなく良い写真が撮れるのに」という素人思考こそが、本当の意味で写真のお悩みを解決できるんじゃないかと思っています。
そんな自分が今、起業家さんに対してできることって何か?
誰のお役に立てるのか?
せっかくなら自分らしさを活かした非常識なカメラマンとして、多くの方の集客のお役に立てることがしたいと思っています。
業界の常識をなくして起業家さんの集客を応援したくて活動しています。