あらしまともき 1982年愛知県知多郡生まれ
💡趣味は占い・自己理解鑑定
💡職業はカメラを使ったお悩み解決業
僕の特徴は、
✅出来るカメラマンぽく、カメラを顔の前で構えません。
✅ポーズ指示できません。
✅「笑って下さーい」って言えません。
業界の常識を無視して、お悩み解決のために「写真を撮る人」です。
今でこそ写真を撮られるのが得意になりましたが、数年前まではカメラを向けられるとそっぽ向いてしまうほどの写真嫌いでした。
そんな僕が写真嫌いを克服するために始めたのが、写真を撮られることでした。
とにかくたくさんの写真を撮られることで、撮られることに慣れること。そして、自分自身が認められていない「ありのままの自分」を受け入れること。
そうやって徐々に写真嫌いを克服し、自分のことを好きになることが出来ました。
もともと僕がカメラを始めたのは今から10年前、経営するカフェの料理をきれいに撮りたかったのがきっかけでした。
当時は趣味もなく仕事ばかりしていた僕は友達もいないし、人脈もない…休みの日は家族と過ごしながらもお店の経営の心配ばかり。
常にお店の売上が気になり、思うように動いてくれない従業員たちには常にイライラ。
そんな自分だから、従業員やアルバイトは僕の元からどんどん去っていきました。
そして一緒にお店をやっていた妻も僕のもとを離れていきました。
もうこの頃の僕は、自分のことが嫌いになっていました。
それまではいつも強気で、自分が常に正しいんだ!って自信満々だった自分が、人から嫌われてしまう性格であることにショックを受けました。
もうお店は辞めよう…
きっとこの頃が僕の人生の中で、1番辛い時期だったのかもしれません。
そんな「自分の本質」を知りたくなって、占いや心理カウンセリングを受け、自己啓発本などを読み漁りました。
などを学び、自分のありのままを認めながらも、どう変化していくか?
という「自分と向き合う」ことを考える日々を3年ほど過ごしました。
そんな中で、
自分の本質が少しづつ理解できるようになりました。
あの頃の大嫌いだった自分は、これらの気質・特性によるものだったことを知り、あの頃の自分を許せるようになりました。
これが自分。これからはありのままの自分で生きる!
人ってこんなにも変われるんだ!
自分でもびっくりするほど、人に対して優しくなりました。
うまくいかなかったことを人のせいにすることもなくなりました。
自分自身が行動を変えれば、周りも変われることに気づきました。
これはまさに僕が望んでいた“なりたい自分”でした。
- 誰かの役に立ちたい
- 人を喜ばせたい
そんな昔から抱いている想いをカタチにするため、神様が生まれ変わらせてくれた!
人よりも様々なことに気づきやすいHSP気質であることや、世の中の少数派の考えを持っていることに長年悩み、試行錯誤しながら生きてきました。
でも今はそんな自分を誇りに思っています。
「人よりも気づける」という能力を活かし、「なぜこうなるのか?」という原因解明や分析、本質を見抜き、解決へ導くことが僕のお役に立てることです。
自分を受け入れ、自分を好きになる。
写真に写るありのままの自分を受け入れること。
なりたい自分になるための第一歩としても、僕の撮影サービスを利用して頂けたら嬉しいです。
満足してもらえたか?常に不安との隣り合わせ…
僕はかなりの小心者です。本当にお役に立てたのか?そんなことばかりが気になってしまう。
そんな恐怖心があるからこそ、常に全力で取り組まないと不安でしょうがない。
そんな自分だから、「60分撮影でこの料金」というプラン設定をしていても、その時間内で終わることはあまりありません。
「時間大丈夫ですか?」
って、お客様が逆に気を使ってくれるくらい。
それだけ僕はキッチリとしたビジネスをするのが苦手。
カメラマンとして起業した当初は、結果が出るか不安で、恐怖心から動いていました。
そして今でも口コミは怖い。とにかく悪い口コミが立つのが嫌だから、その目をつぶすために1ミリも妥協することなくやってきました。
でも、そんな小心者だからこそ、僕自身お客様に対して誠実でいられるのかな?とも思っています。
今ではこれが僕の強みだと理解し、
「いつでも全力で、お客様の期待を超えたい」
これが僕の仕事の信念になっています。
正しく誠実に稼ぎたいです!
少し撮影時間が過ぎたときに、
「延長料金が発生します」
と言ったり、
「納品枚数は30枚。それ以上は1枚200円頂きます」
って謳ってみたり。
僕はこういった販売手法は好きではありません。
なんだかお金を少しでも得るためにお金を目的にしているようで、本当の意味でお客様の想いに寄り添えていないと思ってしまうから。
オプションをつけてお客様の利用金額を増やすことで、
「ラクして売上アップ」
「ラッキー」
と考える人もいるけど、僕はそういうのは自分がしんどくなってしまうんです。
金額に応じた損得は考えず、頂いた分は必ず倍返しにして、ちゃんと成果としてお返しすることを確実にやっていきたい。
6対4で自分が少し損するくらいが僕の性格的にちょうどいいのかもしれない。
結局、僕が一番欲しいものは「信用」なんです。
お客様に対し、正直で誠実でいれば、きっといつかは認めてくれる。
たくさんのつらい想いと失敗を続けてきたことが、正直に生きることへの大切さを教えてくれました。
そうすれば、お金のことや損得は考えずとも、結果いい方向に向かっていくと思っています。
カメラマンと名乗っていますが、プロカメラマンではありません。