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【伊奴神社で七五三・お宮参り撮影】どんな写真が撮れるの?

こんにちは。伊奴神社に参拝に来られた家族の自然体の姿を撮るカメラマンをやっています“あらしま”と申します。

これまで伊奴神社では、七五三・お宮参りの写真撮影など、約30組以上の撮影を行ってきました。

毎年多くのご依頼を頂いており、撮影で何度も訪れている神社になります。

そこで…

伊奴神社ではどんな写真が撮れるのか?

どんな場所なのか?

これまで撮影させて頂き、掲載許可を頂いたご家族の写真を参考に、今後こちらの神社での撮影をお考えの方のお役に立てたらと思います。

 

【伊奴神社で七五三・お宮参り撮影】どんな写真が撮れるの?

伊奴神社はとってもこじんまりした神社です。

そんな境内の中には、赤い鳥居のトンネルや、絵馬が飾ってある部屋。

そして犬の王がいます(^^)

絵馬を書いたり、飾っているシーンを撮ったり、

赤い鳥居の中を歩いている自然なシーン。

天気の良い日なら、太陽の光がいい感じの写りにしてくれます。

そんなロケーションの中で、パパママと子供、おじいちゃんおばあちゃんまで、参拝しに来た自然な様子、家族で触れ合っている素敵なシーンをパシャパシャとたくさん撮らせて頂いています。

 

伊奴神社のおすすめ①赤い鳥居

伊奴神社と言えば、赤い鳥居のトンネル。

このトンネルをカメラを気にせずに歩いているところや、鳥居の前で集合写真を撮ってもいい感じ!

七五三では、楽しそうに走ってくる写真も撮れちゃいます。

また、赤い鳥居前辺りが一番写りの良い写真が撮れる場所でもあるんです。

この辺りでお子様一人の写真や、赤ちゃんを抱っこした写真などお撮りしています。

 

伊奴神社のおすすめ②絵馬の部屋で自然な写真

絵馬を書いたり、飾っているところ。こんな何気ないところも自然に撮れるんです。

やっぱり、何かをしているシーンこそが自然体になるもの。

ポーズをしたり、カメラ目線ばかりの写真ではなく、無理なく自然にしている姿が撮れるのがおすすめです。

もちろんハイチーズもOKです!

伊奴神社のおすすめ③待合所でも自然体写真が撮れる

伊奴神社はご祈祷の待合所があるので、ご祈祷に呼ばれるまではこちらで待機をします。

そして、この待ちの時間にもたくさんの写真を撮ります。

家族間でおしゃべりしているところも、僕と会ったばかりで緊張している子供の表情も

実はこの待合所での時間があるからこそ、パパママも子供も祖父母様も多少の「慣れ」が出てきます。

初めて会ったばかりのカメラマンに、「出会ってすぐに撮影」という流れだと、どうしても身構えてしまうものです。

最初にこんなゆったりとした時間があることが、この後の撮影を気楽にしてくれる効果もあります。

 

ご祈祷中の撮影について

伊奴神社では、ご祈祷中の撮影は禁止になります。

ご祈祷時間は、大体15分~20分程度。

※同時にご祈祷される方の組数によって変わります。

 

ご祈祷予約について

伊奴神社のご祈祷は、事前予約ではなく当日受付になります。

受付後に待合所で待機。

複数組を同時に行うので、長く待たされることはありません。

混雑状況を見ながら、待ち時間が長くなりそうなときは、撮影時間を無駄にしないように本殿前辺りで撮影を始めてしまいます。

 

伊奴神社での撮影の流れ

祈祷受付からご対応させて頂きます。

ご祈祷中は外で待たせて頂き、終了後に撮影再開という流れになります。

お宮参りの場合

撮影時間は50分~60分のご対応。ご祈祷時間を挟んでも時間内に一通りたくさんの写真が撮れます。

七五三の場合

撮影時間は60分~70分。こじんまりした神社の為、祈祷時間を挟んでもたくさんの写真が撮れます。

 

撮影許可・申請料について

伊奴神社で撮影をするためには、撮影日当日に、カメラマンが受付にて申請を行います。

その際、撮影申請料1000円が発生するため、お客様には撮影料金+申請料1000円のご負担をお願いしております。

伊奴神社の撮影ルール

伊奴神社に限らず、どの神社でも言えることですが、他の参拝者の邪魔になるような撮影行為ができません。

例えば….

本殿前での集合写真などは特に、他の参拝者の迷惑にならないように、ササっと撮影をすることが必須となってきます。

 

写真の為の参拝ではなく、参拝に来られた家族の姿を密着撮影

 

僕の撮影は、写真館で撮る写真とは違い、子供にしっかりさせる撮影ではありません。

カメラ目線での正面から撮る写真以外は、基本自由に動きまわってもらい、その自然体な姿や表情を撮っていきます。

七五三なら、歩きにくい草履から普段のスニーカーに履き替えたとたんに、テンションが上がって無邪気な表情をしてくれる子もたくさんいます。

僕が大事にしているのは、子供らしさ。

きれいな写真、お洒落な写真よりも、子供が大きくなって写真を見たときに、パパママからの愛情を感じるものであってほしい。

「僕のお宮参り、おじいちゃんおばあちゃんも来てくれてたんだね」

抱っこしてくれているおばあちゃんの表情から、たくさんの愛情を感じ取る。

だから僕は、「写真映え」や「お洒落な写真」を意識した写真ではない、家族の「表情」に特化した写真を撮っています。

かしこまった写真は苦手だし、子供に無理をさせたくない…

そんな僕と同じ想いを持つ方パパママのお役に立てたらうれしいです。

 

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