今回のお客様は、生後1か月半の赤ちゃんを持つご家族のお宮参り撮影でした。
✅撮影日時:2023年5月6日(土)10時~
✅撮影場所:塩釜神社
✅撮影プラン:自然体のお宮参りプラン
✅この日の所要時間:1時間
✅納品枚数:148枚
目次
【塩竃神社】ちゃんとしたを撮りながらも、ちゃんとしてない写真をたくさん
僕のお宮参り撮影は、ちゃんとした写真を撮りながらも、ちゃんとしていない写真をたくさんお撮りします。
✅キッチリした集合写真
✅カメラ目線の写真
これらも撮るけど、やっぱり僕が好きなのは自然体写真。
無理してカメラ目線になることなく、神社に参拝しに来た自然な姿を撮りたい。
カメラ目線2:カメラを意識してない姿8くらいの割合で撮ります。
「神社だから….」とか、
「お宮参りだから…」
そんな型にはまった感じではなく、とにかく自由がいい!
走りたければ走ってもいい!
家族で神社に参拝に来た様子にシャッターをたくさん押していきます。
塩竃神社のお宮参り撮影の流れ
この日は朝10時~のご依頼。
9時45分ごろに駐車場に到着すると、ご依頼者様のご両親が先にいらっしゃっていてご挨拶。
その後、皆さんと合流し、まずはご祈祷の受付をして頂きました。
撮影自体は「これから始めます」という合図などなく、僕の目の前で起こる光景にシャッターをパシャパシャと押していきます。
塩竃神社では、受付時にご祈祷までのおおよその時間を教えてくれます。
この日は10分後に始まるとのことだったので、すぐに待合所にはいかずに少しだけ境内で撮影。
ご祈祷が始まりそうな雰囲気になったら待合所に移動します。
ご祈祷は15分程度。
その間は外で待たせて頂きます。
ご祈祷終了後に撮影再開。
ご夫婦と赤ちゃんを中心に、おじいちゃんおばあちゃんが抱っこしている姿を撮ったり。
お兄ちゃん、お姉ちゃんがいれば、その自由気ままな姿も追って撮っちゃいます。
イメージは、神社で撮る家族写真。
僕の自然体お宮参り撮影は、「こうしててください」のようなポーズ指示などはありません。
混雑状況を見ながら、
「次はあっち行ってみましょうか?」
「今ここは人が多いので、ここは後にしましょうか」
と、境内を周る順番などは誘導させて頂いております。
気を抜いているときこそ、シャッターチャンス!
写真撮影って、どうしても撮られていることを意識して表情が硬くなってしまうもの。
だからこそ、何気ない瞬間にシャッターを押すことで、魅力的な表情が撮れるものです。
あらかじめ、構図を決めて、立ち位置を決めて、「ハイ撮りまーす」では、写真が苦手な人に負担をかけてしまう。僕はそれだけはしたくないんです。
カメラ目線を撮るときも、なるべく自然な流れで素早くシャッターを押すようにしています。
自然体写真とは「自由」であること。
撮影は、あくまでお宮参り参拝の記録。
その為、とにかく自由でいてもらうことが重要です。
自由って言われても難しいけど、神社に参拝に来たらすることを自由にして頂くだけ。
スマホで撮ったり、持ってきたカメラで撮っててもOK。
こんな光景こそが、本来あるべき、お宮参り参拝の自然な姿です。
かしこまった写真は苦手だし、カメラ目線の写真ばかりで旦那さんやご両親に無理をさせたくない…
そんな僕と同じ想いを持つ方パパママのお役に立てたらうれしいです。
今回のお客様は、この日がちょうど生後1か月の女の子のお宮参り撮影でした。
✅撮影日時:2023年2月1日(水)10時~
✅撮影場所:伊奴神社
✅撮影プラン:自然体のお宮参りプラン
✅この日の所要時間:1時間20分
✅納品枚数:136枚
伊奴神社で撮る自然体のお宮参り写真の流れ
この日は朝10時~のご依頼。
10時に伊奴神社の受付前で待ち合わせをしてから、まずはご祈祷の受付をして頂きます。
撮影自体は「これから始めます」という合図などなく、僕の目の前で起こる光景にシャッターをパシャパシャと押していきます。
パパが用紙を記入している間も、ママと子供の様子をパシャリ!
この日は、受付からご祈祷に呼ばれるまで20分ほどの時間があったので、待っている間にも境内を周ってその様子を撮影させて頂きました。
どこの神社でも、特に決まった撮影の流れなどはなく、状況を見ながら臨機応変に。
最初は、ちょうど本殿前に誰もいないタイミングだったので、集合写真を撮りました。
それから、賽銭箱の前でお参りしている光景
僕の自然体お宮参り撮影は、「こうしててください」のようなポーズ指示などはありません。
神社に参拝しに来た自然な姿にシャッターを押していきます。
混雑状況を見ながら、
「次はあっち行ってみましょうか?」
「今ここは人が多いので、ここは後にしましょうか」
と、境内を周る順番などは誘導させて頂いております。
ご祈祷中は外で待機
ご祈祷中の20分間は、境内の写真を撮りながら待機。
終わって出てこられるところで待ち構えます。
そしてまた、境内の行ってないところを周ってその様子を撮影していきます。
伊奴神社では、ご祈祷をすると絵馬がもらえる為、絵馬殿に入って絵馬を書いているところも写真に残せます。
仕上げはお兄ちゃんが絵を書いて完成!
気を抜いているときこそ、シャッターチャンス!
やっぱり写真撮影っていうと、どうしても撮られていることを意識してしまうものです。
意識した瞬間に撮っても、意識した表情になってしまう。
だからこそ、
✅カメラ目線で撮るオンショット
✅カメラ目線ではないオフショット
をしっかり使い分けて撮っています。
割合でいうと、オンショットが2割。オフショット8割くらい。
産着を着せている様子など、勝手にいろいろ撮りながらも、カメラ目線も撮ります。
鳥居のトンネルを歩いてくる自然な様子から、
「はい!ストップ!カメラ目線!」って、一瞬で撮ってしまう。
あらかじめ、構図を決めて、立ち位置を決めて、「ハイ撮りまーす」では、写真が苦手な人に負担をかけてしまう。僕はそれだけはしたくないんです。
カメラ目線を撮るときも、なるべく自然な流れで素早くシャッターを押すようにしています。
自然体写真とは、「自由」であること。
撮影は、あくまでお宮参り参拝の記録。
その為、とにかく自由でいてもらうことが重要です
神社に参拝に来たらすることを自由にして頂く。
スマホで撮ったり、持ってきたカメラで撮っててもOK。
こんな光景こそが、本来あるべき、お宮参り参拝の自然な姿です。
かしこまった写真は苦手だし、カメラ目線の写真ばかりで旦那や両親に無理をさせたくない…
そんな僕と同じ想いを持つ方パパママのお役に立てたらうれしいです。