ビジネス用プロフィール写真を撮ってほしいけど、どんな服装をしたらいいかわからないという方に
つまり、服装の正解は自分の中にしかないということです。
例えば、カメラマンである僕の場合、
カメラマンと言っても様々なタイプのカメラマンがいます。
スタジオでそれらしく撮ったプロフィール写真なら、
「なんかすごそうな人」
「本格派な人」
「技術の高そうな人」
という印象を与えます。
逆に、僕のようにカジュアルな服装で明るい公園で撮ったプロフィール写真なら、
「気軽に頼めそう」
「話しやすそう」
という印象を与え、かしこまった撮影が苦手な人から興味を持たれます。
どっちの見せ方の方が興味を持たれるか?という正解などはありません。なぜなら、人それぞれに目的や価値観、何に興味を持つかは異なるからです。
気軽な感じのカメラマンを探している人なら僕に興味を持つし、技術力や本格派を求める人なら、キッチリフォーマルな服装で写っている方を選ぶのではないでしょうか。
あなたのビジネスのターゲットで服装は決まる
今の世の中、似たような商品・サービスが溢れている中で、それらだけではどこで買ったらいいのか違いがわかりません。
商品・サービスが同じなら、結局は誰から買うか?
を重要視します。
- 自分と合いそうな人
- 話しやすさ
などを選ぶ人は、「一緒にいる時間の充実」を重視する。
逆に、
- 結果がすべて
- 確実な技術力
が欲しいと思っている人は、それを叶えてくれそうな人を選びます。
あなた自身がどんな考えの人をターゲットにしているか?で「売り出し方」が決まります。
正解は一つではない
ざまざまな価値観を持つ人がいる以上、正解は人の数だけあります。
もしあなたが派手な服装で撮ったプロフィール写真を使ったら、きっとそんなあなたのセンスや、キャラに興味を持つ人があなたを選ぶようになります。
どんな服装をするか?も価値観の一つです。
やっぱり高い金額を支払ってサービスを受けるなら、価値観の合う人から学びたいを思うし、価値観の合う人からサービスを受けたいと思う。
何がウケがいいか?
という他人軸で考えるのではなく、「私はこうしたい!」という自分軸の考えでビジネスが成り立つなら、それが一番幸せなんだと僕は思います。
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というブランディングによって、「正解」がわかってきます。