2020年5月23日10時~11時
場所:大高緑地公園
撮影ジャンル:家族写真
納品枚数:143枚
公園で撮る家族の表情 in大高緑地公園

僕がカメラマンをやっている理由は、、、
人の自然な表情が撮りたいから
写真撮られるのが苦手、、、
写真に写る自分の顔が好きじゃない、、、
って思っている人って本当に多いです。

でも、それって、
これまでの写真撮影が良くなかっただけかもしれません。

「写真を撮る」っていうと、
カメラ目線で「はいポーズ」みたいな感じが普通で、
思いっきりカメラを意識した撮影になる。

もちろんそれはそれで素敵な写真になる。
特に親子の写真はかわいい(^^)/


写真になれていない人だと、
表情が硬くなってしまったり笑顔が引きつったりして、
写真写りが悪い、、、ってなってしまうんじゃないと思うんです。
だからこそ僕は、なるべく自然な表情を撮ってあげたい。
写真は本来持っている魅力を写すもの

僕の中では、カメラを意識していない時に撮られた写真こそ、
その人の魅力が写し出されていると思っています。



変にカメラを意識して表情を作っているよりも
ありのままの素の表情がいい。

そしてそんな写真は、
自分の魅力に気づくものでもあると思っています。
人が魅力に感じる写真って?

そもそも人がどんな写真を魅力に感じるかっていうと、
自然体の姿

自然体の姿を写した写真って、
普段自分では見れないもの。

でもそこには本来、自分以外の周りの人が見ている自分がいて、
自分って周りからこんな風に見えているんだ
こんな表情してるんだ
って新たな発見がある。





そうやって見ていくと
普段自分を好きでいてくれている人は、
「自分のこんな表情が良くてそばにいてくれているんだ」
と、自分でも気づかなかった自分の魅力に気づくものだと思っています。


元々写真を撮られるのが苦手で、
写真に写る自分が大嫌いだった僕も、
人が感じる自分の魅力に気づけて、
なんだか自分が少しずつ好きになってきた(^^)/

自然体の写真ってそれくらいのパワーがあると信じている。
理想は魅力を伝えるカメラマン

わかりやすくするために「カメラマン」と名乗っているけど、
僕が提供できる1番のことは、
自分の魅力に気づいて、自分を今より好きになってもらうこと。

作品としてのお洒落な写真もいいけど、
僕はそういった写真で、多くの人のお役に立てるカメラマンになりたいです。
【愛知県で家族写真】こんな感じで撮影しています(^^)/

今回の撮影は、小学校1年生のお子さんということもあって、
一緒に遊びながらシャッターを押していく(^^)/







自転車を追いかけたり、サッカーしたり。



今日は本当に楽しい撮影でした(^^)/
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