やっぱりカメラマン向いてないのかもしれない…

これまで副業としてやってきたカメラマンという仕事。

今年の5月～本業でカメラマン1本で活動を始めました。

副業のころは主に

ビジネス用/SNS用/婚活用のプロフィール写真ばかりを

撮り続けてきました。

でも、

本業として活動し、

カメラマンだけで食べていくには、

プロフィール写真以外の撮影にも挑戦しなければいけない、、、

最近は、お宮参りや七五三などの家族写真や、

店舗撮影、イベント・セミナー撮影など様々なご依頼を頂けるようになった。

そんな中で感じるのは、家族写真撮影の難しさ。

撮影に興味を示さないお子さんに

どうしたらいい表情を向けてもらえるのか。。。

そこが本当に難しい。

最初から最後まで人見知りされてしまったり、

カメラの方を見てくれなかったり、、、

泣かれてしまったり、、、

そんなことがあるたびに、

やっぱりカメラマン向いてないのかも、、、

と思う時ある。

それでも心折れることなく

一生懸命に子供たちと向き合っていたら

良い表情を向けてくれることもある(^^)/

毎回、帰りの車の中で、

何がいけなかったのか？

何が良かったのか？

を考えてすごく反省する。

「もっとこう接すればよかったかも」

「カメラの方を向いてくれない赤ちゃんには、ぬいぐるみで惹きつけたらいいかも」

「よしあとでぬいぐるみ買いにいこう」

日々そんな反省を繰り返し、

まだまだ完璧じゃないながらも

自分自身の成長とお客様に喜んで頂けるように

試行錯誤して活動しております(^^)/