2020年7月5日(日)15時~16時半
撮影場所:守屋塾(名古屋市東区)
撮影ジャンル:ホームページ用写真
納品枚数:240枚
目次
【名古屋市東区車道】進学塾のホームページ用プロフィール写真&店舗内観写真
こんにちは。カメラマンのあらしまです。
今回は、医学部を目指す生徒のための新しいコース設立の為、
ホームページで紹介するための写真撮影のご依頼を頂きました。
まずは講師の方のプロフィール写真から
窓から外の光が入り込む部屋だったので、自然光だけで撮影。
真面目な表情、笑顔と色々な表情を撮っていきます(^^)/
重要なのは、、、
自分たちがどう写りたいのか?
これからお客様になってくれるであろう方に対して、どう見られたいのか?
ということ。
笑顔で親しみやすい雰囲気に見られたいのか?
それとも、
真面目な表情で権威性を感じてもらいたのか?
それだけでも人に与える影響力は大きく変わっていきます。
撮影はとにかくゆる~く
僕の撮影方法はとにかくゆる~くがモットーです(^^)/
「はい撮りますよ~」
「笑ってください」
は、絶対に言いたくない。
なるべく会話をしながら(^^)/
1人じゃなく数人いるなら、他の人も巻き込みながら、
笑顔を誘っていく♪
そうやって自然な笑顔が出たところでシャッターを切ります。
どんな写真が撮りたいかの要望を聞きながらも、
僕自身も積極的に、
「こんなシーンはどうですか?」
「こういうのも雰囲気が伝わってよさそうじゃないですか~」
って、たくさん絡んでいきます(^^)/
そうやって、コミュニケーションをとっていくと、
皆さんもだんだんと乗ってきてくれる(^^)/
最初は緊張して「お任せで」と言っていても、
いろいろと撮りたい写真を提案してくれるようになります♪
未完成なものほど魅力を感じる
多くの人は完璧を求めています。
完璧なお店。
完璧な従業員。
でもお客さんの立場に立ってみると、
意外と完璧なものに魅力を感じているわけではないことがわかってきます。
ホームページに載せる写真としては、これ↓が正解かもしれない。でも、、、
意外と、「はいOK♪」と、
撮ったあとの安堵感、安心感の表情の方が、魅力的に感じるときもある(^^)/
だってこっちの方が、写っている人の
人柄、人間味が伝わってくるから(^^)/
こういった人の魅力を理解しているからこそ、
本番の写真だけじゃなく、
撮影直後の表情、カメラを意識していないときのオフショットまで、
僕自身が「魅力」と感じるものすべてを、
さりげなく撮っています(^^)/
【プロフィール写真撮影】笑顔を引き出す僕の考え方
カメラマンを始めたころは、
良い写真を撮ることばかりに集中して、
撮影を楽しむことができていなかった時もありました(^^;
でも今は、少しずつ余裕もでて、
「いかに楽しい時間に出来るか」
を考えることができるようになった(^^)/
カメラを向けられている人に対して笑顔を求めることって、
本当に難しいし、撮っている僕自身も辛いこと。
笑顔って、させるものじゃなく、
自然となるものであるべきだと思っています。
だから僕は、常に笑顔でいたい。
自分が笑顔でいれば、相手も自然に笑顔になってくれるし(^^)/
【名古屋】店舗の内観写真
今回の内観写真のご要望は、
「線」を意識した写真。
教室内の「線」を探しながら、
様々なパターンでお撮りしました(^^)/
今でも、ご感想を頂くまでは不安の連続です。
自分が本当にお役立てたのか?
そんな臆病な性格だからこそ、
常に新人カメラマンの時の気持ちで挑めるのが、
僕自身の魅力なのかもしれません(^^)/
どうもありがとうございました♪