

挙母神社は、毎年多くのご依頼を頂いており、七五三・お宮参りの写真撮影など、約30組以上の撮影を行ってきました。

そこで
✅挙母神社でお宮参りをする際に写真を撮ってほしい。
✅でもどんな写真が撮れるのか?
そんな不安を抱いている方に、この記事を参考に写真のイメージを沸かせていただけたらと思います。
目次
【挙母神社でお宮参り撮影】どんな写真が撮れるの?

挙母神社のいいところは、
✅ご祈祷中の撮影ができる
✅赤い鳥居がある
✅境内が広く開放的


基本的には、神社に参拝に来られた様子を密着して撮影させて頂くスタイルになります。
「目線はあっち」
「ご主人は手を奥様の肩に乗せて…」
のようなポージング指示はしません。


僕がする指示は、
「あっち行きましょう!」
「絵馬を自由に見ててください」
「のんびり座っててください」
それくらいのご指示や誘導をさせて頂き、カメラを意識していない姿や表情を撮影していきます。

そんなめちゃめちゃゆるーい感じの撮影スタイルなので、自然体の表情がたくさん撮れます。


参拝しに来た写真ですので、受付をしている様子から始まり、
✅産着を着せているときの様子

✅絵馬をかけている様子

✅お参りしている様子

✅手を洗っている様子

✅歩いて移動している様子


とにかく
撮られることを頑張らなくていい!

また、赤ちゃんの表情をたくさん撮ります。

✅寝ている表情
✅目を開けた瞬間の表情
✅泣いている表情
✅あくびしている表情
様々な表情を見せてくれるからこそ、一瞬一瞬を逃さずにシャッターを押していきます。
カメラ目線や集合写真もサクッと!

自然体の写真以外にも、家族みんなの集合写真

カメラ目線の写真もお撮りしています。

集合写真も全員だけじゃなく、夫婦だけ、家族ごととか、様々なパターンで撮ることをご提案しています。

こちらで勝手に「これ撮ります!」っていう感じではなく、あくまで「こんなパターンもどうですか?」とお聞きしながら、一緒に考えて進めさせて頂いております。
挙母神社のご祈祷について

挙母神社は、事前の電話予約はできません。
当日、社務所にて受付して、順次ご祈祷が始まります。


ご祈祷中は、カメラマンは外から撮影をすることができます。






ご祈祷の時間は、20分~25分。
ご祈祷が終了したら、境内での撮影を再開させて頂きます。
撮影のためのお宮参りにはなりたくない

僕が考えるお宮参り撮影は、参拝しに来た家族の幸せな表情を撮ることです。
けっして、撮影をメインに考えてほしくありません。


作品としての写真ではないからこそ、カメラを意識しない自然な光景を撮ることを大事にしています。

後はやっぱり、ママと赤ちゃんのツーショット。

きっとママさんはこんな写真が欲しいだろうな~
僕はそんなことばっかり考えてるから、いつも全力!

💡撮られる人に負担をかけたくない。
💡でもママさんの理想を叶えてあげたい!


かしこまった写真は苦手だし、子供に無理をさせたくない…
そんな僕と同じ想いを持つ方パパママのお役に立てたらうれしいです。