【豊田市の挙母神社でお宮参り撮影】どんな写真が撮れるの?撮影許可は必要?

こんにちは。挙母神社に参拝に来られた家族の自然体の姿を撮るカメラマンをやっています“あらしま”と申します。

これまで挙母神社では、七五三・お宮参りの写真撮影など、約40組以上の撮影を行ってきました。毎年多くのご依頼を頂いており、撮影で何度も訪れている神社になります。

そこで、挙母神社で写真撮影を考えていらっしゃる方の為に

  • 挙母神社での撮影許可の申請方法は?
  • ご祈祷の予約はどうやってとるの?
  • 挙母神社ではどんな写真が撮れるの?

など、過去に撮影させて頂いたご家族の写真を参考にご紹介させて頂きます。

【挙母神社】駐車場/営業時間/ご祈祷料

開門時間:9時00分~14時30分

駐車場:30台程あり(無料)

※毎月8日は「八日市」があるため終日駐車禁止

お宮参り/七五三のご祈祷料:5000円

【挙母神社】ご祈祷予約について

挙母神社のご祈祷は当日受付です。

※事前予約は不可。日によっては結婚式や行事等がある為、予めお電話にて確認が必要です。

【挙母神社】撮影許可について

挙母神社でカメラマンの撮影をするにはご祈祷を受けることが必須となります。

撮影許可申請は必要ありません。

当日、カメラマンと一緒に受付にて撮影する旨の報告・挨拶が必須です。

ご祈祷中の撮影OK

挙母神社ではご祈祷中の撮影は、本殿東側にある専用の場所からすることができます。

中に入って撮影することはできない為、外から写した写真になります。

撮影のタイミング

境内での撮影はご祈祷終了後からになります。

挙母神社は、到着後すぐに社務所にてご祈祷受付をします。

受付をすると待合所で待機するよう促されますので、待合所にて待機し、ご祈祷開始。

流れは、「受付→ご祈祷中の撮影→境内で撮影」という順番です。

  1. ご祈祷受付
  2. 待合所で待機
  3. ご祈祷※ご祈祷中は外から撮影
  4. ご祈祷終了後、境内で撮影

※受付前に撮影することや、待ち時間中に撮影することは禁止になります。

どんな写真が撮れる?

平日の参拝者は少なめ。土日祝日は多くの参拝者がいらっしゃいます。特に七五三シーズンの10月11月はかなりの人です!!

小さな神社の為、順番に境内を周って撮影をしても、30分程度で一通りの写真が撮れます。

撮影時間のほとんどは、カメラ目線の「ハイポーズ」ではなく、家族が自然に接している姿をお撮りしています。

カメラを気にせず、自由に境内を周っている様子

おじいちゃんおばあちゃんのなにげない様子

たまにはカメラ目線で気軽にハイチーズという写真も!

構図や立ち位置、体の向きなどを決めて、1枚1枚丁寧に撮るスタイルではなく、とにかく自由な姿をパシャパシャたくさん撮っていくスナップ写真です。

お宮参りや七五三の参拝に来たご家族の様子を密着して撮るような感じ。

常にカメラを向けていますが、

「ここではカメラは全く気にしなくていいです!」

「ここはカメラ目線にしましょう」

と、指示をしながら進めさせて頂いております。

何気ない表情を撮ることが目的

僕が考えるお宮参り撮影は、参拝しに来た家族の幸せな表情を撮ることです。 けっして、撮影をメインに考えてほしくありません。

作品としての写真ではないからこそ、カメラを意識しない自然な光景を撮ることを大事にしています。

後はやっぱり、ママと赤ちゃんのツーショット。

きっとママさんはこんな写真が欲しいだろうな~ 

僕はそんなことばっかり考えてるから、いつも全力!

撮られる人に負担をかけたくない。 

でもママさんの理想を叶えてあげたい!

そんな想いでお宮参り写真を撮っています。

無理させたくない。負担をかけたくない想い

僕自身はかなりの小心者です。

そして元々写真嫌いだったこともあって、「写真撮影で無理をさせたくない」という気持ちが強くあります。

カメラ目線の時は、時間をかけず一瞬で撮ったり。

「カメラ目線、負担に感じてないかな…」

撮影中はそんなことばかり気にしているかも^^;

誰よりも小心者の僕だから、申し訳なく感じてしまう。

写真が苦手な人の気持ちが誰よりもわかるからこそ、自然体写真を専門にしています。

神社に参拝に来た記念に綺麗な写真が欲しい。でも家族に撮影の負担をかけたくない。

そんなご夫婦の為に、無理をさせない、頑張らせない撮影を心がけています。

【挙母神社】撮影料金・ご予約・ご質問などはこちらからどうぞ

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