これまで市原稲荷神社では、七五三・お宮参りの写真撮影などを行ってきました。毎年多くのご依頼を頂いている人気の神社になります。
そこで、市原稲荷神社で写真撮影を考えていらっしゃる方の為に
など、過去に撮影させて頂いたご家族の写真を参考にご紹介させて頂きます。
目次
【市原稲荷神社】駐車場/営業時間/ご祈祷料
営業時間：9:00～17:00
駐車場：20台以上あり(無料)
ご祈祷料：お宮参り6000円/七五三7,000円
【市原稲荷神社】ご祈祷予約について
市原稲荷神社のご祈祷は予約不要。当日随時受付→ご祈祷。
※ご祈祷の待ち時間は長くて25分程度。
【市原稲荷神社】撮影許可について
市原稲荷神社でカメラマンの撮影をするには、ご祈祷をされることが条件となります。
撮影許可申請や撮影許可料などは必要ありません。
ご祈祷について
市原稲荷神社のご祈祷は、事前予約ではなく当日受付になります。
- 神社に到着したらます、受付にてご祈祷受付をします。
- 受付後に待合所で待機。
という流れです。
複数組を同時に行うので、長く待たされることはありません。
混雑状況を見ながら、待ち時間が長くなりそうなときは、撮影時間を無駄にしないように本殿前辺りで撮影を始めてしまいます。
また市原稲荷神社ではご祈祷中の写真撮影が可能になります。
市原稲荷神社での撮影の流れ
祈祷受付からご対応させて頂きます。
ご祈祷中は外で待たせて頂き、終了後に撮影再開という流れになります。
所要時間は50分～60分のご対応。
ご祈祷時間を挟んでも一通りたくさんの写真が撮れます。
【市原稲荷神社でお宮参り/七五三撮影】どんな写真が撮れるの？
僕の撮影は、神社に参拝に来られた自然な姿をお撮りさせて頂いております。
神社に参拝しに来たらすること。
- 賽銭箱の前で手を合わせてお参り
- 手水舎で手を洗う
- ご祈祷を受ける
このような行動の最中やその前後などに出る「ありのままの姿・表情」をとにかくパシャパシャたくさん撮っています。
家族みんなで撮る集合写真以外は、カメラを意識しない姿、ふとした表情が撮れます。
絵馬を見ている何気ない様子
境内を移動しているときの様子
決して写真を撮るためのポーズではなく、参拝している姿を密着撮影。
特にこちらで指示をすることなく、僕の目の前で起こった自然な光景を早撮りしていく、「スナップ撮影」です。
また、カメラを全く意識していない瞬間のご家族の触れ合う様子を中心に、キッチリと撮るところではキッチリ撮ります。
僕が面白いことを言って無理に笑顔にさせることは一切しません。ご家族同士の触れ合いの中で自然と出る笑顔を、パシャパシャ撮っていきます。
市原稲荷神社のおすすめ①境内が広く緑が多い
市原稲荷神社は境内が広くて、緑が多い神社です。
背景に緑が写るので、とても印象の良い写真が撮れます。
境内を散歩して頂くだけでも、色々な写真が撮れるのでとってもおすすめです。
七五三撮影なら、子供を自由に遊ばせてあげること。
隠れて追いかけて撮って…って僕も一緒になって遊んでいれば、徐々に心をひらいてくれる。
そうやって、撮影されることの負担をなるべく与えずに、少しでも楽しい時間にさせてあげることを意識しています。
市原稲荷神社のおすすめ②待合所でも撮影もできる
境内だけでしか撮影ができない神社が多い中で、市原稲荷神社は待合所でも撮影ができます。
ご祈祷を待っている間にも時間を無駄にすることなく、シャッターを押していきます。
受付時におおよそのご祈祷までの時間を聞き、その時に合わせて、呼ばれてもすぐにわかるよう待合所の前でも撮影をしちゃいます。
とにかくたくさんの写真を撮りたいので、状況に合わせてご対応させて頂きます。
市原稲荷神社のおすすめ③ご祈祷は外から撮影
市原稲荷神社はご祈祷中も撮影ができる貴重な神社です。
ただ、カメラマンが中に入って撮ることはできず、賽銭箱のある外からの撮影になります。
その為、終始後ろ姿の写真になってしまいますが、1組づつ神棚へ移動して参拝しますので、その瞬間には動きのある写真も撮れます。
ご祈祷の撮影を挟んでも、十分な枚数、パターンの写真がお撮りできます。
頑張らなくていい「スナップ撮影」
僕の撮影は、構図や立ち位置、体の向きなどを決めて、1枚1枚丁寧に撮るスタイルではなく、とにかく自由な姿をパシャパシャたくさん撮っていくスナップ写真です。
自然体の写真って言っても、どうしてたらいいのか？
「自然にしててください」って言われても、意外と難しいものです。
なので、自然でいる必要はありません。
赤ちゃんの抱っこを変わるとき
産着を着せているとき
何にも考えなくても、みんな自然な姿をしています。
僕のカメラが今どこを向いているか？なんて誰も気づきません
写真撮影のための参拝ではなく、「参拝」をメインに考えて頂けるだけでいいんです。
順番に周って撮影をしても、30分～40分程度で一通りの写真が撮れます。
ご祈祷の撮影を挟んでも、十分な枚数、パターンの写真がお撮りできます。
固定概念にとらわれない撮影
僕の写真は、家族みんなの表情を撮ることを大事に考えています。
お宮参りの撮影だから赤ちゃんだけ、七五三だから主役の子供だけ。という考えではなく、もっと自由に、常識にとらわれない考え方が僕は好きなんです。
神社に参拝に来た記念に綺麗な写真が欲しい。でも家族に撮影の負担をかけたくない。
そんなご夫婦の為に、無理をさせない、頑張らせない撮影を心がけています。
あらしまともき 1982年愛知県知多郡生まれ
こんにちは。市原稲荷神社に参拝に来られた家族の自然体の姿を撮るカメラマンをやっています“あらしま”と申します。