こんにちは!挙母神社で自然体の参拝写真をお撮りしています!
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【挙母神社】ありのままの自然体を撮るお宮参り写真
この日は朝10時半~の撮影ご予約。 10分前には到着して待っていると、「おそらくあのご夫婦かな~?」って方が歩いてこられるのがわかったので、すかさずその姿を撮っていく。 僕の撮影は、「これから撮影始めます!」という合図なく、お会いした瞬間からシャッターを押していくスタイル。 そうやって参拝に来られたありのままの自然体を撮影していきます。 挙母神社での撮影は、まずご祈祷受付からスタートします。 受付に並んでいる様子 旦那さんが受付をしてくれている間に奥様だけを撮ったり。 その時々の状況に合わせて進めていきます。 カメラ目線の写真の時だけ「ハイチーズ」って感じで、それ以外はとにかくパシャパシャ撮っていきます。 1枚1枚丁寧に撮ることはしないので、撮られていることにすら気づいていない姿の写真が多くなります。 そんな撮り方だからこそ、ありのままの自然体の姿や表情がたくさん撮れます。挙母神社に参拝しに来た姿に密着
僕が大事にしていることは、 ✅参拝に来た雰囲気 ✅その時のお二人の表情 ✅赤ちゃんの表情 これらを写真に残すこと。 後から写真を見た時に、この日の空気感やその瞬間のことを思い出させてくれるような写真。 かしこまったカメラ目線の写真ばかりでは、表情もつくってるし、ただの綺麗な作品としての写真になってしまいます。 常に「ここでこうしててください」というような指示の中での撮影よりも、参拝に来た様子を密着撮影してくれている感じの写真こそ、この日を鮮明に思い出してもらえるものだと思っています。ポーズ指示はしない
「ここの前でカメラ目線の写真撮っておきましょう!」 「次はあっちの方行ってみましょうか!」 そんな感じで、指示ではなく、簡単な誘導をさせて頂きます。 単純に神社に参拝に来たらするであろうことをご提案。 決まったことなどなく、とにかく頑張らず自由に。 「あそこでペンを借りて、ここで書くと広くていいですよー」 って、絵馬を書いたり。 「旦那さんも抱っこしてるとこ撮りましょうよ!」 って提案して、僕の目の前に見えている光景にシャッターを押す。 僕の役目は「きっかけ作り」。 ポーズではない姿に自然となれます。今回はご祈祷中の撮影も含め、1時間15分ほどで終了。
こんなご夫婦におすすめです。