初めまして。僕は現在「人柄プロフィール写真」の撮影をメインに出張カメラマンをやっています。
今回の撮影は、、、、
フリーランスでwebライターや採用コンサルティングをされている女性起業家さん。
「SNSや広告記事に掲載するための自然体のプロフィール写真を撮ってほしい。」
というご依頼でした。
2020年8月4日10時～11時
天候：曇り
撮影場所：オアシス21
撮影ジャンル：人柄プロフィール写真
納品枚数：150枚
【名古屋】フリーランスで働く方のための「人柄プロフィール写真撮影」
「人柄プロフィール写真」とは、、、
フリーランスや個人事業主の方のために、自分の人柄を表現して、
「この人から買いたい」
「この人にお仕事を任せたい」
と思ってもらい仕事を獲得できるようなプロフィール写真です。
フリーカメラマンをしている僕自身もそうなんですが、
フリーランスで働く人は「自分自身が商品」みたいなものです。
今の世の中、同じような商品サービスを提供している人があふれている中で、
良い商品や良いサービスだけでは選んでもらえない。
最終的にお客さんが判断するのは、
「誰から買いたいか？」
だということを身をもって経験してきました。
例えば、僕のようなフリーカメラマンの多くは、
SNSやホームページに、自分の作品(商品)である「写真」だけを載せて、
「ご依頼はこちら」と書かいている。
有名な写真館や名の知れたカメラマンであればいいけど、
フリーランスカメラマンが、商品力だけで勝負するのはかなりのハードルです。
写真のことなどよくわからないお客さんからすれば、
どのカメラマンもお洒落できれいな写真を撮っている。
撮影料金の違いもよくわからない。
そんな中で、お客さんが最終的に判断できるのは、
「カメラマンの人柄」です。
「写真スキルがあるのはわかる。でもどんな人なのか心配」
「実績はあるけど、とっつきにくい人だったら嫌だな」
「この人と楽しく撮影できるかなぁ」
人は誰でも安心して購入したいからこそ、
販売者である「人」を見ています。
「この人なら安心だ」
「この人なら信頼できそうだ」
そう感じて、安心して仕事をお任せして頂くには、
商品サービスのことももちろんですが、
「自分自身」を伝える必要があります。
私はこんな笑い方をします
私はこんな表情で仕事をしています
表情1つで、なんとなくその人の性格が伝わってきます。
そしてそれが安心感につながっていくもの。
写真館で撮ったような
カメラ目線でポーズをとって、キメた表情、作った笑顔のプロフィール写真では、
安心感につながる人柄は伝わりません。
「人柄がわかる写真」
これこそが、お客さんが安心して購入できるようにするための
販売者としての「優しさ」であると、僕は思っています(^^)/
写真を撮られるのが苦手な人でも、「人柄プロフィール写真」が撮れます。
その方法は、とにかく緊張しない状況で撮ること。
ポーズもいらない
カメラ目線もいらない
ただお話しているだけでいい
具体的な撮影方法や写真を見たい方はこちらからどうぞ↓
