チラシで魅力を伝える方法

今日もチラシ片手にご来店!

今週の木曜日に出した新聞折り込みチラシが
3日後の今日、早くも12組30名のお客さんが来店!

客単価が1700円なので、
51000円の売上になりました。

チラシにかけた費用は約5万円だから
ほぼ3日で回収(^^)/

チラシにつけたクーポンの期限は
まだ1か月半あるので、
また明日からもチラシを片手に来店してくれると思います。

今回のチラシのテーマは、
お店の名物料理のキッシュのこだわりを伝えたチラシ。

実はこれまで、僕の中では商品を軸にしたチラシはあまり作ってこなかったんです。

何でかって言うと、

自分のお店の場合、
自慢の商品をおすすめして来店を促すよりも

どんな使い方ができるのか?
どんな人たちが来ているのか?
どんなお店なのか?

を伝えた方が、反応が良いものだと思っていたから。

「カフェ」という業態は、
ラーメン屋、カレー屋、うどん屋、すし屋などと違って、
一発でどんなものが食べられるお店なのかわからない、、、

だから、まずはどんなお店で、何が食べれて、どんな人向けのお店なのか、
を伝えることが、より高い反応を得られると信じていたんです。

これは、イタリアン、フレンチ、中華のお店でも同じことがいえるかもしれない。

パスタ屋ならパスタが食べられる。
餃子屋なら餃子が食べられる。

しかも、これらは一般的な相場から、
値段もそんな高くないというイメージがあるから
初めから、純粋に商品の良さを伝えることができる。

だから、専門店は片面のチラシでも十分魅力が伝わるんですよね。

でも、カフェ、イタリアン、中華などは、、
まず、お店のことを伝える必要があるわけです。

どんな料理が食べれて、値段はいくらくらいで、どんな人が来ていて、、、とか。

だから反応率を高めるには情報量がいるから
どうしても両面を使って伝えなければいけない。

そして今回のチラシは、
キッシュの魅力を盛り込むために
写真を多め、逆に文章は少なめにして、
イメージで伝える内容にしてみた!

どんなお店か?
どんな使い方ができるか?

という文章での説明は省いて、
写真だけでイメージしてもらうチラシです。

まだまだクーポン期限は1か月半くらいあるけど
どうなるかなー、、、。