10分圏内のお客さんにアプローチ

「美味しかったよ!また来るね!」

と言って喜んでいたのに、
その後まったく来てくれていません、、、

これは、僕のお店で実際にあった話です。

あの時、すごい喜んでくれて、
「今度友達連れてまた来るね」って言ってくれたのに
なんで来てくれないんだ!嘘つき!

もしかして、本当は美味しくなくて、
喜んだふりをしていたのか?
色々考えては、僕は全然わからなくなっていました。

どうして美味しいって言っていたのに
また来てくれないのか?
これは、僕のお店だけでなく
多くの人が経験しているんじゃないでしょうか?

そしてこれだけははっきりと言えることがあるんです。

それは、

料理が美味しいから、
また来てくれるわけではないということです。

始めていったお店が、
どんなに料理の美味しいお店だったとしても、
それだけでは、リピートにつながらないのです。

お客さんは満足して帰ってくれたのに、
どうしてリピートにつながらないと思いますか?

それは、どんなに美味しくて接客も良くて、
雰囲気がよかったとしても、
そもそもそのお客さんが、
最初からリピートしないお客さんだったからです。

よく考えてみて下さい。

あなたは、初めて行って美味しいと思ったお店に
その後も何度も通っていますか?

最近一か月以内に行ったお店を
何個か思い浮かべてほしいんですが、
そのほとんどが、自宅、もしくは職場から
10分圏内の近所のお店ではないですか?

あなたは、ちょっとおなかがすいて、
ごはん食べに行こうと思った時にどこに行きますか?

大体、自宅から近くのお店ではないでしょうか?

たまに友達とちょっとおしゃれな
人気カフェに行くこともあると思います。
でもそこがどんなによかったとしても、

自分の普段の行動範囲内の場所でなければ、
その後、なかなかいくこともないと思います。

そうなんです。
大体人は、普段の行動範囲というのは、
自宅から半径500メートルから1キロ圏内がほとんどです。

つまり、リピートしやすいお客さんというのは、
お店から10分以内で来れる、
半径500mから1キロ圏内に住んでいる、
もしくは働らいている方なんです。

※ここで言う10分圏内というのは、
徒歩でも自転車でも車でもなんでもいいです。

僕たちカフェ経営者は、
そのようなお客さんを集まることを
第一に考えなくてはいけません。

売上を安定させるためには、
お客さんの行動に沿って考える必要があります。

1、来店してもらって
2、1円でも多く購入してもらって
3、また来てもらう

この3つの行動によって、売上は作られます。

なので、

新規客ばかりを集めていても、売上は作れますが、
コストがかかり、
最終的な利益が減ってしまいます。

「いかに、また来てもらうか?」

これが、売上を安定させるために、
ほんとに大事なことなんです。

なので、
1、近所のお客さんを集めること
2、そのお客さんに1円でも多く購入してもらうこと
3、出来れば1か月に1度のペースで来てもらえるようにすること

これを目指します。

僕のお店では、この3つの事を実現するために

1、新聞折り込みチラシによって、近所のお客さんを獲得し、
2、POPによって、魅力を伝え客単価を上げ
3、ハガキDMを出すことによって、再来店を促しています。

もちろんこれだけではなく、
食べログやホームページなどでも、
平行して新規客を集めますが、
これらだけやっていても集客は安定しません。

近所の人には、
ハガキやチラシで直接メッセージを届け、
お店の存在を知らない遠方の人には、
ネットを使って間接的にメッセージを届けます。

このように同じお客さんでも
長い目で見たときに、

継続してお店の売上に貢献してくれる人。
その日1日だけ貢献してくれる人。

様々ですよね。

でもどっちがいいかって言ったら
やっぱり、長期的にお店に貢献してくれる人を
よりたくさん集めた方がいいに決まっています。

だから、近所のお客さんの存在が最も重要なんです!

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荒嶋 友基
荒嶋友基 1982年2月15日 愛知県出身 カフェヴェリーヌ代表/カフェ集客サポーター 【カフェオーナーとして】 2013年に名古屋市で開業した「カフェヴェリーヌ」は3か月で100万円の赤字に。「美味しい料理を作っていればお客さんは来てくれる」この考えが間違いだったことに気づき、本格的に集客の勉強を始める。 最初に始めたのは新聞折り込みチラシ。 どんな言葉を投げかけたらお客さんは来たい!と思ってもらえるのか? 何をどんな順番で伝えたらお客さんの心を動かし来店してもらえるのか? という行動心理を学び、開業から1年で売上は2倍。2年で3倍まで伸ばすことに成功。現在もお店で料理を作り続け、地域一番店を目指している。 【失敗しないカフェ経営サポーターして】 カフェ経営5年間の中で、数々の失敗を経験してきました。 正しい経営の知識を学び売上を大きく伸ばしてきた僕ですが、、 その中で、他の店が閉めたり、閉めようとしていることを聞くと、 「少しでも力になりたい」と思うようになってきました。 当時の僕と同じような境遇にあるカフェ経営者さんを見ていると、 「僕にも何かお手伝いできることができないか」という想いで 現在は、カフェ経営の傍ら、セミナー活動、執筆活動、たまにコンサルティングなどをしています!(^^)!

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荒嶋 友基

荒嶋友基 1982年2月15日 愛知県出身 カフェヴェリーヌ代表/カフェ集客サポーター 【カフェオーナーとして】 2013年に名古屋市で開業した「カフェヴェリーヌ」は3か月で100万円の赤字に。「美味しい料理を作っていればお客さんは来てくれる」この考えが間違いだったことに気づき、本格的に集客の勉強を始める。 最初に始めたのは新聞折り込みチラシ。 どんな言葉を投げかけたらお客さんは来たい!と思ってもらえるのか? 何をどんな順番で伝えたらお客さんの心を動かし来店してもらえるのか? という行動心理を学び、開業から1年で売上は2倍。2年で3倍まで伸ばすことに成功。現在もお店で料理を作り続け、地域一番店を目指している。 【失敗しないカフェ経営サポーターして】 カフェ経営5年間の中で、数々の失敗を経験してきました。 正しい経営の知識を学び売上を大きく伸ばしてきた僕ですが、、 その中で、他の店が閉めたり、閉めようとしていることを聞くと、 「少しでも力になりたい」と思うようになってきました。 当時の僕と同じような境遇にあるカフェ経営者さんを見ていると、 「僕にも何かお手伝いできることができないか」という想いで 現在は、カフェ経営の傍ら、セミナー活動、執筆活動、たまにコンサルティングなどをしています!(^^)!