チラシを出して200人以上が来店!

料理が美味しくても、繁盛することとは関係ないんですね。

18歳からフランス料理の世界で修業をして、3年前に名古屋でカフェを開業しました。

料理の味には自信があったので、借金をして開業をすることに対しても
そんなに不安という不安はありませんでした。

でもいざ開業すると、お客さんが来ない…

こんなはずじゃなかった…

開業から数か月は、空席だらけの店内でさみしく過ごしました。
もちろん赤字です。

預金残高が日に日に減っていく恐怖は今でも忘れません。

でもその時の僕は、「このままではいけない、何とかしないと」
とわかってはいても、何をすればお客さんが来てくれるようになるのかわかりませんでした。

そして僕は、それから必死に勉強をしました。

経営セミナーに通ったり、独学で本を読んだり…

そしてわかったんです。

お客さんは料理が美味しいだけでは、「このお店に行こう」とは思わないんです。

1度来て、料理を食べてくれればきっとまた来てくれるようになる!
そう信じていました。

でも、そもそもお店に来店して初めて料理の味を知るのだから、
新規客に来てもらおうと思ったら、料理のおいしさは関係ないんです。

ということは、料理の味で集客できるのは、再来店客ということになりますよね?

いわゆるリピーターというやつです!

なので、新規客を集めることに関係しているのは、料理の味ではなく、

「どれだけお店が認知されているか」

に関係しています。

新規客が来ない大きな理由は、
「お店の存在を知られていないから」です。

僕はこの事実を知ったときに、
広告宣伝の重要性に気づきました。

それまでは、お金をかけないで集客することしか頭になかったのです。

「食べログの有料版をやった方がいいよ」とか
「手書きチラシが効果あるよ」とか
「ホームページ作った方がいいよ」とか

周りから言われても
「そうなんだ」
と自分とは関係ないことのように思っていました。

でもやっぱりお金のかかることを避けていたら
まともな経営なんてできないんだな、と想い始めました。

しかしわかっていても、行動に移せない理由があるんです。

それは、

お金がないことです。

やりたくても、
失敗したらどうしよう…
そもそもそれにかけるお金がない…

となってしまっていたんです。

でも僕は当時コンサルタントのメルマガを購読していて、
そのコンサルタントが言っていたのは、

お金ないから広告宣伝できないんじゃなくて、
広告宣伝しないからお金がないんです。

って言ってたんです。

僕はそれを読んで、
すごく納得したの覚えています。

それから僕はネットで見つけた美容院のチラシを真似して
手書きチラシを作ったのが、僕の初めての広告宣伝でした。

しかしチラシの折り込み当日は、全然お客さんは来ませんでした。
やっぱりでチラシなんてダメだったんだ。
お金損した!やめとけばよかった…

と後悔しました。

「チラシなんて!」と諦めていた時、
その週の土曜日です。
今までじゃ考えられないくらいのお客さんが来たんです。

それまで、土日はお客さん2、3人しか来ず、
うちのお店は土日はダメな日、と勝手に決めつけていたのが
うそのように多くのお客さんが来ました。

自分の作ったチラシによって多くのお客さんがお店の存在を知り
来店してくれる。
こんなうれしいことはありませんでした。

この成功体験があったからこそ、
僕は諦めずにチラシをやり続けることができました。

もし僕があの時チラシをやっていなかったら、
お店はとっくにつぶれていたと思います。

そして、今ではチラシを出すたびに
200人以上の新規客を獲得できるようになりました。

やっぱり広告宣伝は大事ですね!

The following two tabs change content below.
荒嶋 友基
荒嶋友基 1982年2月15日 愛知県出身 カフェヴェリーヌ代表/カフェ集客サポーター 【カフェオーナーとして】 2013年に名古屋市で開業した「カフェヴェリーヌ」は3か月で100万円の赤字に。「美味しい料理を作っていればお客さんは来てくれる」この考えが間違いだったことに気づき、本格的に集客の勉強を始める。 最初に始めたのは新聞折り込みチラシ。 どんな言葉を投げかけたらお客さんは来たい!と思ってもらえるのか? 何をどんな順番で伝えたらお客さんの心を動かし来店してもらえるのか? という行動心理を学び、開業から1年で売上は2倍。2年で3倍まで伸ばすことに成功。現在もお店で料理を作り続け、地域一番店を目指している。 【失敗しないカフェ経営サポーターして】 カフェ経営5年間の中で、数々の失敗を経験してきました。 正しい経営の知識を学び売上を大きく伸ばしてきた僕ですが、、 その中で、他の店が閉めたり、閉めようとしていることを聞くと、 「少しでも力になりたい」と思うようになってきました。 当時の僕と同じような境遇にあるカフェ経営者さんを見ていると、 「僕にも何かお手伝いできることができないか」という想いで 現在は、カフェ経営の傍ら、セミナー活動、執筆活動、たまにコンサルティングなどをしています!(^^)!

ABOUTこの記事をかいた人

荒嶋 友基

荒嶋友基 1982年2月15日 愛知県出身 カフェヴェリーヌ代表/カフェ集客サポーター 【カフェオーナーとして】 2013年に名古屋市で開業した「カフェヴェリーヌ」は3か月で100万円の赤字に。「美味しい料理を作っていればお客さんは来てくれる」この考えが間違いだったことに気づき、本格的に集客の勉強を始める。 最初に始めたのは新聞折り込みチラシ。 どんな言葉を投げかけたらお客さんは来たい!と思ってもらえるのか? 何をどんな順番で伝えたらお客さんの心を動かし来店してもらえるのか? という行動心理を学び、開業から1年で売上は2倍。2年で3倍まで伸ばすことに成功。現在もお店で料理を作り続け、地域一番店を目指している。 【失敗しないカフェ経営サポーターして】 カフェ経営5年間の中で、数々の失敗を経験してきました。 正しい経営の知識を学び売上を大きく伸ばしてきた僕ですが、、 その中で、他の店が閉めたり、閉めようとしていることを聞くと、 「少しでも力になりたい」と思うようになってきました。 当時の僕と同じような境遇にあるカフェ経営者さんを見ていると、 「僕にも何かお手伝いできることができないか」という想いで 現在は、カフェ経営の傍ら、セミナー活動、執筆活動、たまにコンサルティングなどをしています!(^^)!